6500/6800系
6500系編成 6400+6450+6550+6500
6800系編成 6800+6900



【左】6500系の初期車(鉄仮面) 【中央】6800系の後期車(金魚鉢) 【右】3500系





普通|太田川行きの6500系初期車





6500/6800系初期車の大型型固定クロスシート。





6500/6800系初期車の運転台。6800系初期車もほぼ同じだ。





普通|富貴行きの6800系後期車 6800系は2連である。





6500/6800系後期車の大型固定クロスシート。。





6500系後期車の運転台





6800系後期車の運転台





一部の車両はオールロングシート化された。
ちなみに真中にパイプがあるのは左側がロングシート化される前の物を使っているからだ。





登場時からロングシートの6500/6800系の車内

解析


1984年(昭和59)、制御方式を界磁チョッパ制御に回生ブレーキを付けて、6000系の省エネ版として登場した。
 6500系はすべて4両固定編成で、車体は6000系と窓配置等が異なり車内も背反型セミクロスシートだがシートが大型化され改良されている。
1989年(平成元)の6次車から車体のデザインが変更され、前面展望が考慮されるようになった。
 現在でも6000系とともに名鉄通勤型の主力として活躍しており、一部編成のオールロングシート化、初期車の冷房装置強化などが行われている。
 登場時は扉上部がライトグレーであったが、その後3500系に合わせてダークグレーに変更され、現在は塗装簡素化のために赤一色となっている。

管理人の評価

初期車【手仮面】

項目 評価
デザイン ★★☆☆☆
車内 ★★★☆☆
乗り心地 ★★★☆☆
総合ランク B


後期車【金魚鉢】

項目 評価
デザイン ★★★☆☆
車内 ★★★☆☆
乗り心地 ★★★☆☆
総合ランク B


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